新型コロナウイルス感染者について
(2023/5/8 までのデータ)

(2023/5/9 更新)
Japan 日本全体:5月8日まで
Seoul ソウル:5月7日まで
都道府県別週毎の感染者数の推移(津村さん作成1)
東京都市区町村別の1週間毎の感染者数の推移(津村さん作成2)
感染者数の比較(津村さん作成3)
日本全体

新型コロナウイルス感染者データの解析にSeis-PC(地震活動解析ソフト)を用いることを津村建四朗さんが
提案したので、厚生労働省 新型コロナウイルス感染症 国内事例のHP
(https://mhlw-gis.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/c2ac63d9dd05406dab7407b5053d108e)
の感染者データ(3月31日まで)を以下のルールで変換した。位置は県単位なので、ほぼ県庁の位置又は県内の位置を使った。 空港検疫の検出された人は北緯36度、東経142度の海上にプロットしました。
年齢−>深さ(10才未満->09,非公表->00)、男性->M5、女性->M3、非公表->M0としています。
東京都のデータが含まれていない2021年27日以降同4月1日までは、東京都のHP(https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/)から追加した。
2020年4月1日から2023年5月8日までのデータは県別の人数だけを津村さんがテレビ朝日やNHKの放送から入手したのを使用(表示は2021年8月25日から)。
Japan 日本全体

図3:全国の新型コロナウイルス感染者数の日別人数変化。このところ増加が止まらない! 3370.0万人/1億2562万人=26.8%、遂に3000万を越えた! 死者74,501人。 2020年1月上旬の7人は、元データに日付が無かったので、勝手に日を与えました。
図3下:8月24日以降の新型コロナウイルス感染者数の日別人数変化。 上図では総数が大きすぎて、8月の途中から表示出来ていないのでこの図を追加した。

Seoul ソウル

図10左:ソウルの感染者の日別感染者の人数(http://www.seoul.go.kr/coronaV/coronaStatus.do)。 5月7日まで。収まっていたが、また増加している。全国の感染者率は60%を越えた。
図10右:ソウルの感染者の曜日別感染者の人数。日本と違って日曜が少ない。
2022年3月16日が最多128,375人で、それまでの最高感染者数(2022年3月15日の81,39人)を更新しました。 50,000人を越えたのは、2022年3月3日59,269人、4日53,193人、8日74,222人、9日66,859人、10日56,603人、11日80,437人、12日67,814人、13日56,807人、14日66,067人、15日81,395人、16日128,375人、17日81,997人、18日82,132人、19日65,870人、20日41,078人、21日65,033人、22日101,133人、23日77,770人、24日66,943人、25日64,026人、26日59,151人、27日34,190人、28日66,079人、29日81,824人、30日66,131人、31日51,717人、4月4日51,500人、5日52,430人で30回目。
図10右:曜日毎の感染者数。日曜日が少ない。
韓国全体では、累計31,142,861人/人口5182万人=60.0% なんと60%を越えた! 死者34,471人

津村さん作成1

図11:都道府県別1日毎の感染者数の推移。2022年10月1日から2022年11月9日まで。
線の長さが1日ごとの新規感染者数に比例、赤い円の面積が全期間の感染者の総数に比例。

津村さん作成2

図12:東京都市区町村別の日別感染者数の推移(2021年12月1日から2022年2月28日まで)。

津村さん作成3

図13:感染者数の変化(2020年5月15日から2023年4月26日まで)。


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