草津白根山西方の群発地震(7月28日)

(2021/7/31 更新)


図1:2020年7月20日から2021年7月30日24時まで(日本時間)のHi-net自動震源による震源分布。 深さ40kmまで、Mすべての震源。

図2:図1の枠内震源の時空間図。上が北西側。ほぼ収まったか?


図3:図1の枠内震源のマグニチュードの時間変化図。縦軸はマグニチュード。


図4:1997年1月1日から2021年6月31日まで(日本時間)のフラグK,A,kの気象庁一元化震源。 深さ40kmまで、M-1以上の震源。長野県側の震源は北西ー南東に並ぶ傾向が見える。


図5:図4の枠内震源の時空間図。上が北東側。ときどき群発活動が起きている。


図6:図4の枠内震源のマグニチュードの時間変化図。縦軸はマグニチュード。 それぞれの群発活動の中で最大Mの地震のパラメータも示した。



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