能登半島北東部の地震活動(2018--2022/1) 図1:気象庁一元化震源の2017年1月1日から2022年1月20日(日本時間)まで、 深さ30kmまでMは-1以上、M未決定も含む震源分布です。 図2:図1の枠内の震源の時空間分布。上側が北東(B)側。 今回の活動域では2018年に活動が始まったようです。 図3:図1と枠内の震源のマグニチュードと時間の図。 2021年の後半からMが小さい地震を決めていないようです。 図4:図1と同じ条件での震源分布。 図5:図4の枠内の震源の深さの時間変化。 2019年、2020年は少し浅い所で起きていましたが、 2020年終わりころの活動は少し深いところで起きていたようです。 図6:図4と枠内の震源のマグニチュードと時間の図。 図7:図4の枠内の震源の時空間分布。上側が北東(B)側。 図8:図4と枠内の震源の月別震源数の変化。 2021年11月から減り始めたようにも見えるが、Mが小さい地震を決めていないためかもしれない。 戻る |