台湾、花蓮と台東の間のM6.6地震(2022/3/23) 図1:台湾中央気象局の震源2022年3月22日から3月23日10時(台湾時間)まで、 深さ50kmまでMはすべての震源分布。Mw6.6。 図2:図1の枠内の震源のマグニチュードと時間の図。 M6.6、M5.7、M6.1が1分間隔で連発している。 図3:図1の枠内の震源の時空間分布。上側が北(B)側。 図4:東西方向に断面図を作ってみた。メカニズム解は、直線AB方向に圧縮軸を持つ逆断層。 図5:図4の枠内の震源の東西断面図。左側(A)が西側。 震源断層は、東に傾斜する面と考えられる。深さと横の距離は1:1。 戻る |