2022年7月27日フィリピン、ルソン島北部のM7.1地震

(2022/7/27 更新)


図1:米国地質調査所(USGS)の震源データによる1964年1月1日から2022年7月27日01時(世界標準時)まで、 深さ200kmまでM4.5以上の震源分布図。 左上にパラメータを示したのが、今回の地震M7.1。


図1:米国地質調査所(USGS)の震源データによる1964年1月1日から2022年7月27日01時(世界標準時)まで、 深さ200kmまでM4.0以上の震源分布図。


図3:フィリピン火山地震研究所の震源データによる2022年7月27日8時から7月27日16時30分(フィリピン時=UTC+8)まで、 深さ60kmまでM0以上の本震と余震分布図。茶色線は、地表活断層線。


図4:図3枠内の震源のマグニチュードと時間図。 今のところ最大余震がM5.4なので、もう少し大きな余震が起きる可能性があるので注意が必要。


図5:図3枠内の震源を直線ABに投影した時空間図。上側が北西。


図6:図3枠内の震源を直線ABに投影した断面図。 左側が南東なので、震源断層は、北西へ傾斜しているのかも。

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