チベットのM7.1地震(2025年1月7日)

(2025/1/7 更新)


図A:中国地震局の震源データによる2025年1月1日から1月7日22:00(北京時=日本時間−1)まで、 深さ60kmまでM3以上の震源分布図。パラメータを示したのが今回の前震と思われるM3.3地震。 中国地震局では本震はM6.8。 茶色線で囲った領域は2015年M7.8ネパール地震の震源域。


図B:図Aの枠内の震源の時空間分布。上側(B)が北側。


図1:米国地質調査所(USGS)の震源データによる2025年1月1日から1月7日11:00(世界標準時)まで、 深さ60kmまでMすべての震源分布図。パラメータを示したのが今回のM7.1地震。 余震がいくつか南北に分布しており、震源断層は南北走向と思われる。 茶色線で囲った領域は2015年M7.8ネパール地震の震源域。


図2:米国地質調査所(USGS)の震源データによる1964年1月1日から2025年1月7日11:00(世界標準時)まで、 深さ60kmまでM6.5以上の震源分布図。パラメータを示したのが今回のM7.1地震。


図3:図2全域の震源の時空間分布図。上が東側。


図4:図2全域の震源のマグニチュードと時間分布図。



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