ミャンマーのM7.7地震(2025年3月28日) ![]() 図1:米国地質調査所の震源データによる1964年から2025年3月28日16:00(世界標準時)まで、 深さ60kmまでM6.5以上の震源分布図。パラメータを示したのが今回の震源。 ![]() 図2:図1枠内の震源の時空間分布図。上(B側)が北側。 ![]() 図3:米国地質調査所の震源データによる1964年から2025年3月28日16:00(世界標準時)まで、 深さ60kmまでM4.0以上の震源分布図。今回の地震は、南に破壊が広がったと思われる。 ![]() 図4:図3枠内の震源の時空間分布図。上(B側)が北側。 ![]() 図5:図3枠内の震源の深さの時間分布図。 2003年から震源決定の方法が変わり、それまで深さ33kmに決めていたのを、深さ10kmに変えた。 浅い震源が増えたわけでは無い。 ![]() 図6:図3枠内の震源のマグニチュードの時間分布図。 ![]() 図7:付近のプレートの配置。 今回の地震は、ユーラシアプレートとインド・オーストラリアプレートの境界で起きた。 参考 戻る |