中国アクロス送信装置を見学するためと国際ワークショップに参加するため年休で訪中(2007年10月9-13日)。 河北省の最北端で内モンゴル自治区と接している沽源県九連城へアクロス送信装置を見学に行く途中で見かけた風力発電用風車群。北京から350kmも離れた九連城へ日帰りの強行軍で出かける。 何もないところに立てられた小屋(沽源県九連城)。中にアクロス送信装置が据えられている。シグナル観測用の地震計は、4,5km離れた場所に置かれている。 回転中のアクロス送信装置。左の青い部分がモーターで、右の焦げ茶色の鉄で出来た偏心マスを2基逆方向に回転させている。左端の人がアクロス送信装置を開発している地震予測研庄燦涛副所長で右端が実際に装置を作っている梁鴻森さん。 沽源県内の移動は、パトカー先導!だった。後ろの電柱は、アクロス装置のためにわざわざ引かれた電力線。そのルート以外、付近には電柱は1本も見かけなかった。 沽源県中心部にあるレストランの内部。巨大な温室の庭の中に木で囲った離れ風の各所にテーブルがある。 そこでの料理。地元の食材で作ったものばかりで、金属のボールに入っているのはスッポン。 レストランの中で中国のアクロス研究グループと記念写真。 国際ワークショップが開かれた北京・国宏賓館。 国際ワークショップの看板。 国際ワークショップの歓迎宴会。小さな土瓶には松茸の土瓶蒸し。松茸も入っているが、椎茸も入っていた。 国宏賓館の日本レストランのウェートレス。着物の着方が今一つ! 国際ワークショップの終了後、趙志新・徐紀人夫妻にペキンダックをご馳走になる。 国慶節は終わっていたが、天安門広場のデコレーションはまだ展示されていた。北京オリンピックに向けた宣伝のアスリートを模したもの。後ろは万里の長城のミニチュア。左は歴史博物館。 天安門広場の万里の長城のミニチュア。 人民大会堂のミニチュア。 ? 天壇公園にある金属を全く使っていない祈年殿のミニチュア。 お決まりの観光客の記念写真。団体のグループは、帽子で識別する。 Return |