2007年3月極寒のモンゴル・ウランバートル
(科学技術振興機構の依頼で国際ワークショップに参加・発表)
ウランバートル市のチンギスハン空港に到着したら、夜中の0時過ぎだったこともあり、
−28℃という信じられない寒さだった。白くモヤっとしているのは吐く息による水蒸気。
ウランバートル市で泊まったチンギスハンホテルの正面。国際ワークショップの会場もこの中。ホテルの中は暖かい。
チンギスハンホテルの概観。後部はショッピングセンターになっている。
歓迎宴での民族音楽
ホテルの裏に併設されているショッピングセンターの中。中国製品と韓国製品であふれている。
視察した建築中のビル。
工事中のビルフロアを支える支柱群
移動中のバスから撮った街の様子。電線は地下埋設のようだ。暖かいと日中は−10℃くらいになる。
移動中のバスから撮った街の様子。ウランバートル市内は、キリル文字(ロシア文字)からラテン文字への移行が進んでいる。現在は、混在している段階。ロシア語を1年間自学したのでキリル文字が読めて分かる単語がいくつかあった。
移動中のバスから撮った街の様子。
見学させて貰ったモンゴル天文・地球物理研究センターの建物。
同センターの観測網で捕らえた地震の波形。
ウランバートル市街が見渡せる展望台の岡(ザイサン)。
展望台の上から見えた近くの住居。手前にゲルが見える。
時間が無くて夜、案内してくれた国会議事堂の正面。右の騎馬像の左に重なっているのが下に示すチンギスハンの像。夜景モードで撮影したので動きのある人は薄い影になっている。
国会議事堂正面にあるチンギスハンの像。
モンゴル建設・都市開発省の職員。英語、日本語が話せる!
モンゴルの旅行社の女性。
歓迎宴の出し物に出演した民族衣装を着た女性。
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